ハッピーデイ

毎日の出来事

エス

「風呂に入って、一緒に寝ようぜ」

カイの目をじっと見つめる
涙を吹いてくれた

 

「ううん」

「風呂、入れてくるわ。」

腕を離さない。

「うみ、?風呂入れてくるからちょっと待ってて?」


離さない。


「どした?ちょっと離して」
カイが微笑む。

 

「いや、、このまま今日が終わるなんて。キスして?もっかい、キス」

 

「無理しなくていい。俺は辛くないよ待つの。」


「キスしてくれないなら帰る。」

 

 

 

 

 

 

 


カイのキスが降ってくる
頭からおでこ、おでこからほお


カイの舌が奥までくる
首にキスして、そのままずっと、、。

 

カイの指が入ってくる


「んぁ、、ぁ。」


カイの綺麗な顔、見ながら

 

 

「あぁ、やっぁ、ちょっと待って」


「おまえ、変態だろ。本当は」


「ちがう、ちがうもん、、んぁ」

 

「辞めないよ?認めないと首絞めるよ?」


カイがあたしの首に手をかける
あたしの中に指を入れながら

 

「は、、あ、くっ苦し。はぁ、あぁ」


カイの指があたしの中掻き回して、もうムリ、おかしくなりそう

それと同時に息苦しい

「あっん、、ねぇカイ。苦しっあぁ」

カイの手は止まらない


右手であたしの中を
左であたしの首を

支配して。

 

 

 

 

「息苦しいのに感じてんの?おまえ、淫乱だって。口に出せよ。」

 

 

 

 


カイのスイッチが入った。