ハッピーデイ

毎日の出来事

あたし、、

「うみ、口に出せって。淫乱ですって」

「あっんん、、何でそんな意地悪いこと言うわけ、、やめてよ。あたしそういうの嫌い」


カイが指を外して、首から手を外した

 

「言わなきゃやめる。もう寝たいなら寝るし」


冷たい顔で、カイの綺麗な目があたしを見下ろす。

どうして、、?あたしはもっと愛されてるって実感したいのに。

 

「言えない、、そんなの言えないよバカ、何で冷たいの」

泣けたきた
カイが冷たい目であたしを見下ろして、

「おい、言えよ。俺のこと好きなんだろ?」


、、、。

何でこんな追い詰められてるのあたし

 

「何でこんな追い詰められなきゃいけないの、、?」

 

涙であふれた目でカイを見つめる。


カイが楽しそうにあたしの手首を拘束して、顔を近づけてくる。

「早く、口に出せって」

 

 

 

 

 

「あたし、、あたしは淫乱、、。」


「ちゃんと丁寧に言って?」

またカイの指が入ってくる

「あっんぁ、あたしは、、淫乱です。。」

 

 


手首を押さえつけて、カイがあたしに優しいキスをした。
カイが入ってきて
初めて彼と最後までいった。

 

 

思い描いていたものとは全然違うくて、終始ビクビクしていた。


支配されてきてる


カイの愛情を感じられなかった
少し悲しい気分

 

 

眠りにつく寸前

 


「うみ、、」

 

カイが耳元で呼びかけてきたけど、眠ってしまった。

 

 

 


「うみ、、おまえが俺を想うより、俺の方がおまえのこと好きだ。いじめてごめんな」